
イラストは塗れなかったバレンタインルルカレ。
そのうち塗るとおもいます。塗れたらいいな。なんかわたしジノ誕ときもこんなんだった気がします。
(そしてジノ誕絵はまだできていない事実)
一応バレンタイン当日ものとしてふぉび★らばのバレンタイン物の前編を載せました。
なんでバレンタイン当日に前編かって?全部書ききる時間がなかったからです(苦笑)
というわけでカレン学園残留物の続き、ふぉびの続き等15日以降になります。
大丈夫!ホワイトデーまでまだ一ヶ月あるもん(←何がだ)
書きたい気持ちと書く気はあるんです…けど。
因みに上の絵に即興で話しつけてみる。
たぶんやっぱりちょっとルルにヘンタイ入りますがそれでもよい方続きへどうぞ。
「カレン、エプロンなんかしてどうした?」
「なによ、私がエプロンしてたら悪いの?」
「悪いとは言ってないだろ。何か作って……ああ、今日はバレンタインだったな」
「………何よ、その笑い」
「いや、わざわざ俺のために手作りしてくれたのかと思って」
カレンに近づき腰に手を回すルルーシュ
「ち、違うわよ!」
(///////………いや、そうなんだけどなんかそういういい方されると認めたくなくなるのよ、恥ずかしくて!
だって手作りとか私のがらじゃ、ないし…)
「へえ?じゃあその手のチョコケーキは誰か別のヤツのために作ったと」
「え?あー、うん!そう!ほらいまスザクなかなか大変じゃない!甘いもの差し入れたらいいかなって」
「ああ、そうか」
(いくらなんでも言っていい嘘と悪い嘘があるんだってこと、身を持って教えておかないとな)
「そのケーキがスザクにだとして、俺には何をくれるんだ?」
「へ?ルルーシュに?」
「今日はバレンタインだしな。だとすれば俺はそのケーキよりいいものを君から貰えるはずだろ」
「いいもの、って」
「そうだなたとえば」
ルルーシュの顔がカレンに近づく。
カレンがぎゅっと目を瞑ると頬に舌の感触がした。
(///////な、な、なめ)
「今日の夜は覚悟しておけ」
多分このあとカレンは意地になって本当にケーキをスザクに渡しに行きます。
そしてスザクからも誤解され、夜は夜でルルーシュに美味しく頂かれることになる感じ。
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