反逆感想いっきま~す。
今回はオンタイムで見れたので。
ただし録画で見るときは最低2回感想を書く前に見るのですが、オンタイムだとそれができないもので
(だってニュースがはじまるんだもん)いろいろ重要なとこ取りこぼしているかもしれないんですけども……。
ではでは。
オンタイムで見られる、ってことでゼロスイッチ?ですっけ。あれに参加してみたところ
しょっぱなから2000いくらの投票が…(むしろ3000に近かった気がする)
皇帝の演説です。流石です。若本さんボイスが…。
入るならば黒の騎士団と思ってる私でもあの声聞くと思わず「オールハイルブリターニア!」言っちゃうモンな…。
クラブハウスでうなされるルルーシュ、心配するロロ。
なにかいってたかときいたルルーシュに嘘をついてしまうロロ。
やっぱり嫉妬してたんだ、ナナリーに……。そんなところが可愛いぞ、ロロ。
ナナリーのことで落ち込みまくるルルーシュ。
たしかにナナリーのためのゼロだったので、ゼロでいる理由は失われたわけです。
ナナリーはナナリーでお兄様に恥じない自分でいるためにエリア11の総督に志願したといっている。
なんていうか多分目指す方向はスザクとかナナリーとそんなに大差ないんだろうけどなぁと思うのですが。
黒の騎士団どころか学校からも逃げ出し、さらには最愛の妹の姿まで恐れるヘタレ道まっしぐらです。
ところでカレンからの着信はQ-1なのか…。
まあ学生だった時のカレンとにこやかにTEL番やメアドの交換なんてしてなかっただろうけど。
でもこれはあれ?カレンは黒の騎士団のQueenってことでいいですか?(誰に聞いてるんだ/笑)
自称新妻、神楽耶もしーつーさんもいますが(笑)
でも和やかで、生徒会女子衆同様に好きだったりします。
神楽耶が握手求めた時にしーつーさんがちょっと嬉しそうだったのが可愛かったv
「私はどこでも部外者だ」と前に言っていましたが、やっぱり仲間意識とかそういうのがうれしいさみしがりな人なんだろうなって改めて思いました。
そういえばリフレインの人……。出番アレだけか!?いやまあいいんだけど一応カレン関係だったし。
その後、ゼロが始まった場所でルルーシュを見つけるカレン。
ここが結構萌えました。
ゼロが始まった場所に多分いる、とか思うカレンは本当にゼロ&ルルーシュをよくわかっているんだなぁと。
もうお前ら結婚しろよとか思いました、が
ここからルルーシュ、カレンをばりばり逆なでします。
よりによってリフレイン。お母さんのことでリフレインにはより敏感なカレンには、
そのことをしっているルルーシュがリフレインを使おうとするなんて、絶対許せないことだったはず。
でむきになってとめるときに「命令を何だってきく」みたいなことを言っちゃったために
とんでもない要求をされてしまうわけです。
うわっ、てかルルーシュ最低……。いや、わかるけどね、わかるんだけどね、そうなっちゃう気持ちも。
なので、カレンが頬を張った時によくやった、と思いましたよ。
や、私はルルカレ好きです。すごい好きです。同人とかならそういうシチュエーションもありかなと思うのですが、
相手のことを好きだからこそしてほしくないこと、言ってほしくないことってあるじゃないですか。
キスする直前、ってくらい逡巡してたあの距離が、如実にそれを物語っているかな、と。
多分、ちょっとキスされてもいいって過ぎったと思う、カレンの頭の中。
でもあの場で誰でもいいからみたいな扱いで慰めたとしてそれが救いにはならないと思ったのです、お互いに。
まあそれはそれとして、かれんがひっぱたかなかったらどこまでヤル気だったんだろうって考えた腐な自分もいたのですが。だって「慰めろ」で「女なら」だよ。キスだけで終わる訳がない……それはそれで惜しいことをしたなぁ、と。
(午後五時に何させるつもりだ…あ、でもSEED、土6でやってたよね。そのシーンがあったわけじゃなかったけど)
まあ、でもカレンや他の日本人に夢をみせてあげてください。てか自分が藤堂さんにいったんだよ。奇跡の責任をとれって。
で、多分このカレンの言葉でちょっと目がさめたはずだったのですが、
ロロが余計なことを言いマシタ。まあロロの立ち位置としてはそうだよね。もともと機情でゼロの活動を止める側だし、黒の騎士団の活動には関係ないし。
実際、ナナリーが総督になったことやルルーシュの記憶が一度書き換えられたおかげで
何もしなくても別に構わない、のではあるから。
……それじゃあ、ストーリー終わるんだが…。
この後、学園に戻ったルルーシュですが修学旅行で誰もいないと思いきや、花火。
生徒会の皆が待っていました。
旅行はどこに行くかじゃなく誰と行くかが大事ってすごい嬉しかった。
その誰と、の中にはルルーシュだけじゃなくてスザクもニーナもカレンも入ってて……
このアニメのスタッフがすごく学園生活を大切に描いてた意味はここにあったんだろうなと思って。
いままでルルーシュの中でナナリーのための優しい世界っていう漠然としたものだった望みが
やっと形をつくってはっきりしたものに変わってルルーシュ自身のための望みにもなったなって。
一期の学園祭の科白からナナリーの中にはずっとあった世界だと思うけど、その世界にルルーシュも気づいたというか。
個人的にはガラスの回想シーンでルルの隣がカレンだったのが嬉しかったです。
しかし黒の騎士団はドSなスザクのためにピンチです。そこまでカレンを…(違うから)
もう絶体絶命なところで
『聞こえるか Q-1!!』
ゼロ復活!しかもしーつーさんじゃなくかれんを呼んだよ、この人。キスおあずけですけど公式期待していいですか!?(だから誰にきいてるんだっての/苦笑)
まあ、多分カレンにすごく心配かけたからゼロを捨てないことを知らせるために呼んだんだろうケド。
そしてゼロたる所以の知識に基づく作戦で窮地を逃れ「特区に参加」を命令!
……あれ?ナナリー協力路線……。ルルーシュとしては間違ってないけど『反逆』どこいった?
次はどうするつもりなのか、どうなるのか、またまた気になるとこです。
次回のサブタイトルもきになるんだよね。『花嫁』が。天子様女の子だったから彼女が誰かと結婚なのか
それとも……な感じで。
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