本日のFree!ESでなんだかいろいろ満足しました。
何だろう?予告からしても次回やっとの主人公回のはずなんですが、
わりと今残りの話数見なくても平気な気分です。
それを考えるとわたし一番心配だったの、真琴だったんだなって自覚しました。
なんか保護者的目線でね。
だから今回なんとなくビジョンが見えてきたっぽい真琴に安心したし、
真琴かっこよかったし、かわいかった。
あと、真江的にもなんか充足した。
そんでなんで遙回心配にならないんだろう?って考えたんですが
あの人の場合、道自体はひらけてるんですよ。
例えスカウトくれた大学に行くのは違う気がするって思ってたとして、じゃあ違うならまずアクション起こしてくれる?って。
どこにすすむかまよってるというか、自分のしたいことを見失いそうなことがこわいというか。
メンタルの問題でね。
厳しいこと言うようだけどめっちゃ贅沢な悩みじゃね?
やりたいけどやれないって人だっているんだよとか思ったらやっぱりなんかもやもやするだけっていうか、共感できないんだよね。
とくに、宗介の肩、確定しちゃった後だと余計だわ。
いや、進路は大事だし、迷ってくれていいんだけど、なんかこれからの話を引っぱっていくのにパンチが足りない。物語として。
宗介の肩を引きにもってきちゃったら、もう主人公宗介の方が面白くなっちゃうじゃん。
そういえば宗介の肩、確定してから私の頭の中で彼のテーマソングが
「金魚花火」by大塚愛さんで
185センチ、筋肉質のがたいのいい兄ちゃんからくりだされるアレに切ないのに爆笑っていう矛盾で死にそうになるので公式は責任とって宗介の肩、実は大したことなかったことにしてあげてください(私の腹筋的にも切実)
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