反逆24話感想。
またもやもやが大きくなったよ。

とりあえずよかったーって思ったのはリヴァルとコーネリア様とギル。
あとニーナ。
とくにリヴァル。

あのミレイさんが「頑張った｣って言ったシーン。
別に好きとかそういうことばじゃなかったけど、むくわれたね、って思った。
ちゃんとミレイさんはリヴァルのこと、みててくれたね、って。

ニーナはかっこよくなりましたね。
ミレイに文句とか言っちゃった時には、このこなぁ…ってちょっと思ってたんですが。

逆に

残念でしかたがないのがカレンだったりします。
どうにもやっぱり19話以降の違和感がぬぐえない。
まあ今ルルの敵側サイドの人間として書かれてるので、
一時のスザクのように悪し様に思われるのはしかたないんですが。

それにしてもルルとＣＣのラブシーンを邪魔したあの絶妙のタイミングは恋心のなせる業か？

ＣＣさんとの戦いで「それって好きってこと？」と質問したカレンにそんな子じゃなかったのに…とちょっと残念に思ってしまいました。
なんでも恋愛脳で考えてはいけません。そういうのは同人だけで結構です。
そういうことにうといカレンが好きなので。

シュナ様陥落あっさり具合にちょっと拍子抜け。
テンポがいいのは多いに結構ですがはしょりすぎだろ。
それとシュナ様は絶対負けない位置からなんたらかんたら、あれ
朱禁城の対決はルルが逃げただけで、ルルーシュがキング進めてれば勝ちだったので
提示材料ではない気がする。
まあ、精神論での話なら、ルルーシュが屈辱を感じた時点で負けだけど。

ナナリー開眼。足も治った。最強じゃないか、あの子。
さて、あと1話でどう終わるつもりなのか。
あまり期待はしてないですが、
カレンファンとしてはカレンの行動に納得がいくカレンをみせてほしいです。